PMSの症状

生理痛とは違って、人によって症状が大きく異なるのがPMSの特徴です。カラダと心のそれぞれの主な症状、生理前に取りやすい行動など、お伝えしています。

生理痛とは違うPMSの症状とは

お腹まわりに痛みが出る生理痛に対して、PMSの症状は、お腹や胸、肌、心など、全身さまざまな部位にあらわれるのが特徴です。その症状は、現在報告されているだけでも150~200種類ほど…!そんなPMSの主な症状をまとめました。

カラダの症状

PMS カラダの症状
  • お腹まわり…下腹部痛、張り、腰痛
  • 乳房…胸が張る、痛む
  • 肌…肌荒れ、ニキビ、乾燥
  • その他…吐き気、便秘、下痢、体重の増加、手足の冷え、頭痛、めまい、のぼせ、頻尿、排便痛、排尿痛、眠気、不眠、のどの渇き、おりものが増えるなど

心の症状

PMS 心の症状
  • イライラする、短期になる
  • 落ち込みやすくなる
  • 涙もろくなる
  • 集中できない
  • 感情のコントロールができない
  • 無気力
  • 憂うつ
  • 孤独感・不安感
  • マイナス思考

一口にPMSと言っても、その症状は非常に多岐にわたりますね。体に出やすい人もいれば、心が落ち込みやすい人もいて、症状が出る期間や程度もさまざま。また、1つの症状だけでなく、PMSに悩む人はいくつかの症状を併発するケースがほとんどです。

カラダと心の両方に不調が出れば、仕事や子育てもうまくいかないことが多く、女性にとってはとてもツライ時期になりますよね。

PMS症状の有無

カラダと心の両方に不調が出れば、仕事や子育てもうまくいかないことが多く、女性にとってはとてもツライ時期になりますよね。

とあるアンケートでは、約8割近くの女性が何らかのPMS症状を抱えていることが判明しています。

多い症状は、1位イライラ(64%)、2位胸が張る(40%)、3位腹痛(40%)など。また、20代では「下腹部痛、腰痛、頭痛」などのカラダの不調が多く、30代以上では「イライラ、憂鬱、対人関係トラブル」などの精神的な不調が出やすい傾向もあり、年齢によって症状が変化するケースもあります。

PMS症状ランキング

自覚がなくてもPMSの可能性アリ!生理前にチェックしたい行動

PMSの症状がある人たちは、生理前に以下のような行動を取ることが多いと言われています。

PMSの人が取りやすい行動

  • 食事量が急激に増える、または減る
  • 甘い物をよく食べる
  • やる気がなくなる
  • 浮き沈みが激しい
  • 衝動買い
  • やつあたり
  • 性欲が増す/減る
  • 仕事で失敗が増える
  • 攻撃的になる

たんに疲労やストレスのせい…?と思っているような行動も、実は PMSだったという可能性も大いにあるのです。見分ける方法としては、

月経1~2週間前から、月経前半までの時期に症状が出る

生理がはじまると徐々に落ち着く

毎月、定期的に調子が悪くなる時期がある

など、これらに当てはまる場合はPMSの可能性が非常に高いです。もしもPMSだった場合はサプリメントなどで症状が改善することもあるので、まずはご自身の行動を振り返ってみて下さい。

  • セルフチェック!