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症状が出やすい・重くなる人の傾向

 PMSの症状や重さは人によって大きく異なります。気持ちが不安定になる、むくみ、頭痛、甘いものが食べたくなるなどの症状がよく聞かれますが、体質や体調により、200以上の異なる症状があります。

そして、症状の種類だけでなく、その症状が重くなる原因も様々です。

症状が重いと感じている、ツラいけれど原因がわからない…そんな方はご自身の生活を振り返り、当てはまっている項目がないかチェックしてみてくださいね。

ストレス

仕事や家事、育児と毎日忙しく過ごしてストレスを抱え込んでしまっていませんか?

また転職や引っ越しなど環境が急に変わったり、仕事の忙しい日が続いて緊張状態が続いているという場合もストレスが溜まっている可能性が高いです。

ストレスを感じると脳が疲れ、正常な働きができなくなってしまいます。するとホルモン分泌の働きも悪くなってバランスが崩れ、PMSの悪化に繋がってしまうのです。

性格

PMSの症状の重さには、性格も関係しています。症状が重く、性格が下記に当てはまる人は、注意が必要かもしれません。

  • 几帳面
  • 自分に厳しく完璧主義
  • 強いこだわりを持っている
  • 負けず嫌い
  • 何よりも仕事を最優先
  • ちょっとしたことでも我慢することが多い
  • 律儀

このような性格の人は、比較的ストレスを感じやすく溜め込みやすいタイプのため、PMSの症状が重くなる傾向があります。

食生活・習慣

バランスの悪い食生活をしていると、PMSの悪化に繋がります。ビタミンやミネラルを多く摂り、規則正しい食事を心がけましょう。

またお酒やタバコが好きな人は、それらが症状悪化の原因になってしまっているかもしれません。

お酒を飲んだ後は低血糖になるため、集中力の低下や眠気を引き起こします。もともと、PMSが起きる時期の女性は低血糖になりやすいのですが、飲酒することでさらに拍車をかけてしまうのです。

そしてタバコは血流を悪くするため体が冷えやすくなり、心身がリラックスするのを妨げてしまいます。

体力の低下

体力・免疫力の低下や自律神経の乱れは、PMSの悪化を招きます。

PMSの時期は妊娠に必要な体温を保つため、普段よりも0.3~0.5度ほど体温が上がります。

心身ともに健康で自律神経が整っていれば何ともなく過ごせるのですが、風邪などの病気で体力や免疫力が低下していたり、自律神経が乱れたりしていると、寝込んでしまうほど辛く感じてしまうのです。

高温期は体にとって必要な変化なので、体温の上昇そのものをなくすことはできません。

そのため、その際の微熱に耐えられるよう体力をつけたり、自律神経を整えるよう心掛けることが大切です。

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