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TIP3.サプリでバランスを整える

PMSの症状を根本から改善するには、サプリメントを利用するのが一番です。生理前のホルモンバランスを整える成分や、おすすめサプリをまとめました。

生理前のホルモンバランスを整えるにはサプリメントが最適

薬局には、PMS対策のサプリメントもたくさん販売されています。これらのサプリを利用する一番のメリットは、女性ホルモンに直接働きかける成分を摂取できること。市販のPMSサプリには、主に次のような成分が配合されています。

  • チェストベリー
  • ピクノジェノール
  • プラセンタ
  • イソフラボン
  • αリノレン酸 
  • 月見草オイル

これらの成分に共通しているのは、生理前に崩れがちなホルモンバランスを整える働きを持っていること。例えば、食事だけで同じ効果を得ようとすると、マグネシウム、ビタミンB6、ビタミンE、カルシウム…など、数多くの栄養素をバランス良く摂る必要があります。食材によってはかなりの量が必要だったり、なかなか全てを食事だけでまかなうのは難しいですよね。

日頃からサプリメントを飲んでおけば、女性ホルモンに働きかける成分がダイレクトに効いて、いち早くPMSの不快感を軽減してくれるのです。また、上記の成分以外にも、ポリフェノールやビタミンCなどの女性の悩みに特化した成分が配合されていて、肌荒れ、冷え症、不眠などのさまざまな症状に効果が期待できます。

サプリ服用の注意点

サプリメントは薬ではなく食品なので、飲み続けたとしても副作用はありません。

もちろん人によって成分の合う・合わないはありますが、PMSの症状は食事や生活習慣に強く影響されるため、薬よりもサプリメントのほうが効果を実感する人もいます。

自分に合うサプリメントを見つけるためには、いろいろな種類を実際に飲んでみるのがいいでしょう。薬と違い即効性はないので、効果を実感できるまでには1~3ヶ月程かかります。特に不調を感じなければ3ヶ月は飲み続けてみることをおすすめします。

ただし、成分が体質的に合わない場合もあるため、もし合わないと感じたら無理に続けず、使用を中止して様子を見ましょう。

またホルモンバランスに関係するため、妊娠中・授乳中の人は控えたほうが安心です。

サプリ選びのときのチェックポイント

サプリメントを選ぶポイントは、成分・安全性・価格など多くあります。中でも特に注目すべきなのが、次の3つです。

  • PMSに有効な成分が配合されているか
  • 具体的な配合量が明記されているか
  • GMP認定国内工場で作られているか

これらのポイントについて、詳しくご紹介します。

主成分

サプリメントの主成分が何か、そして具体的な配合量まできちんと表記されているかチェックしましょう。含まれている成分のみで、配合量が記載されていないサプリメントもあります。

また「配合されている成分に期待できる効果は何か」も確認しておく必要があります。せっかく良い成分が入っていたとしても、自分が気にしている症状にアプローチしてくれないと意味がないですよね。

身体的な不調に悩んでいる人は「チェストベリー」、精神的な不調でしたら「月見草オイル」がおすすめです。

GMP認定国内工場で作られているか

サプリメントは長期的に毎日口に入れるものですから、安全面には特に気を付けたいですよね。

ですが、品質管理や衛生管理、工場の保守、点検などはいくら「徹底しています!」と主張されても、どのくらい何を徹底しているのかはわからないものです。

その際、生産している工場の安全性を知る一つの指標となるのが、GMP認定です。

GMP(Good Manufacturing Practice)とは、「人為的な間違いを防止する」「製品の汚染や品質の低下を防ぐ」「製品の品質を一定に保つ」この3つのための仕組みのことです。原料の受け入れから製品の出荷までをしっかりと管理し、安全性と品質を確保します。

この仕組みがきちんと作り上げられ稼働しているか・商品の品質を高く保って生産しているかを厳しく審査し、認定された工場に与えられるのがGMP認定です。(審査・認定団体:公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)

一度取得すれば終わりではなく、毎年の監査と3年ごとの更新が必要なものなので、取得している工場では常に徹底した安全管理のもとで生産が行われています。

GMP認定を受けている工場では品質管理と安全性が確保されており、安全な商品を生産しているという指標になると言えます。

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